asapkeibaのブログ

高知競馬専用

黒潮スプリンターズ

 

◎スリラーインマニラ

 


クラレグナムは黒船賞に向かうのか去年の勝ち馬不在。去年と比較して他場からの遠征馬多数と混戦。

その中でも◎スリラーインマニラに。

 


今回予想するにあたって

 


①タフな馬場の適応力

②ラップの適応力

③枠並び

 


を重視。

 


①タフな馬場の適応力

先週は雨の影響で前残りの高速馬場。今週にかけては雨が降らず、砂の入れ替えと馬場はおそらくある程度はタフになっている可能性が高い。

12/21の馬場はとにかく時計のかかる馬場で1:32.1で逃げて圧勝。

同日マイネルトゥラン 1:33.7

(4走前にスペルマロンと0.4差)

前走のガーネット特別ではアーチザスカイを3角過ぎに潰して1:29.8と逃げずに勝ったことは収穫。異なる馬場で違う内容のレースが出来るのは馬の力と騎手の判断が必須になるかと思います。

 

 

 

②ラップの適応力

2走前は逃げて3角〜4角緩めて勝利。

前走は3角から仕掛けて勝利と、どちらの展開でも動けることは展開がわからない重賞にとってはどのラップにも対応できる騎手と馬の能力が必要なので、短縮も向きそうなスリラーインマニラに。

 


③枠並び

おそらくエイシンテキサスが逃げて番手もしくは1列後ろにスリラーインマニラ。スペルマロンは内にスティンライクビー、ブラゾンドゥリスがいるため、1番ポジションを取るには難しい枠並びに。外を回すくらいなら先行から1列下げてレースを進めると思いますが、ブラゾンドゥリスとポジションが被るようであればかなり難しい展開になる可能性が高い。

 

 

他場の馬は初高知の馬が多数と馬場の適応力がわかりませんので、今回は1頭のみの推奨で。